4番の存在感を見せた。広島のライアン・マクブルーム内野手(31)が30日の巨人戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。本塁打を含む5打数3安打3打点で、チームの勝利に貢献した。マクブルームの猛打賞は今季初。

 一番の見せ場は6回だ。7―3の二死一塁で打席が回ると、巨人3番手・田中豊の初球、141キロ変化球を右翼スタンドへと叩き込んだ。マクブルームは「高めに浮いてきたところを、しっかりとらえることができた」と笑顔で話した。

 2022年9月17日のDeNA戦以来の3安打で、助っ人は「これが最後(の猛打賞)にならないようにしたい」とジョーク。そして「本当に今日はいい感じで振れていた。打点も付いたし、良かったと思う」とも続けた。

 本塁打は23日のDeNA戦以来で、これが今季2本目。なかなか本塁打が出ない状況だが「いつかは打てると信じているし、徐々に(いい感じに)来ているかなと思う」と話した。そして「ノーストレス! エンジョイ!」と言い切り、球場を後にした。