ロシアフィギュアスケート界の「皇帝」エフゲニー・プルシェンコ氏が同国で「最優秀コーチ」の称号を手にした。
ロシア紙「スポーツ・エクスプレス」は「ロシアフィギュアスケート連盟によると、五輪2連覇のエフゲニー・プルシェンコが国内最高レベルのコーチ資格を授与された」と報じた。同紙によると、同資格は五輪や世界選手権、ヨーロッパ選手権、グランプリファイナル、ロシア選手権、ユース五輪など国内外の主要大会のメダリストを育てた指導者に与えられるという。
プルシェンコ氏のもとではロシア・ジュニアグランプリファイナルで優勝したベロニカ・ジリナらの有望株が指導を受ける一方で、数々の騒動も起こしている。今年2月には教え子に対する審判の採点が低すぎると不満をぶちまけ、4月には同氏のアカデミーで過去にコーチが練習生に殴るなどの虐待行為を行っていたことが発覚するなど波紋を広げていた。
何かとお騒がせなプルシェンコ氏だが、指導者として最も権威ある資格を授与されたことで正式に〝お墨付き〟を得た格好だ。












