エンゼルスの大谷翔平投手(28)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)の〝マッチアップ〟を米メディアも詳報した。
19日(日本時間20日)にヤンキースタジアムで行われたヤンキース対エンゼルス戦。「2番・指名打者」で先発出場した大谷は、初回一死走者なしの第1打席でやや詰まりながら中堅フェンスをわずかに超えたかと思われた飛距離411フィート(約125メートル)の打球を放つも、中堅手のジャッジにジャンピングキャッチされ〝幻の5号ソロ〟に終わった。
一方「2番・中堅」でスタメンに名を連ねたジャッジは、大谷の本塁打を好守備で阻んだ直後の1回裏、無死一塁の第1打席で左中間スタンドへ先制6号2ラン。結局この試合は延長10回の末にヤンキースが3―2でサヨナラ勝ちを収めたが、米主要メディアは初回で最大の見せ場を作った大谷とジャッジの〝つばぜり合い〟をクローズアップしている。
米スポーツ専門局「ESPN」は同日放送の番組内で、大谷の〝幻の5号ソロ〟とジャッジの先制6号2ランのシーンをピックアップ。アンカーが「2人のホットなライバル関係が世界中を熱狂させる」と論評し、昨季ア・リーグ新記録の62本塁打を放ってMVPに輝いたジャッジと2年連続MVP受賞を惜しくも逃した大谷が今季も激しく火花を散らし合っていることを伝えた。
また、米スポーツサイト「CBSスポーツ」が同日に「アーロン・ジャッジがヤンキースタジアムでショウヘイ・オオタニのホームランを奪い、自らも2ランを放つ」と報じ、米国のファンの間からも「ジャッジとオオタニのバトルを永遠に見続けたい」「ジャッジとショウヘイの関係…2人のスーパースターは今後ハリウッド映画の題材に取り上げられそうだ」などといった声が上がっている。
20日(同21日)に行われる3連戦ラストゲームでの顔合わせも全米がヒートアップしそうだ。












