主砲・山川穂高内野手(31)を欠く西武が4発の空中戦でソフトバンクを圧倒している。

 18日のソフトバンク戦(東京ドーム)では、4回に「新3、4番」外崎修汰内野手(30)、中村剛也内野手(39)のアベック弾で2―1と西武が逆転に成功。さらに手を緩めない西武打線は5回、四球と愛斗の二塁打で一死二、三塁のチャンスをつくると、ここで再び外崎を打席に迎えた。

 このタイミングでホークスは2番手・又吉にスイッチ。すると外崎はカットボールをとらえ2打席連発となる4号3ランを今度は左翼スタンドへ放り込んだ。

「打ったのは真っすぐです。2打席連続ホームランで、今回も打った瞬間にスタンドに入ったなと思いました。2(ツー)アップルパンチ!!」(外崎)

 乗りに乗る副主将は6回の守備でも先発・平良を助ける好守を見せ、主将・源田のいない現場を引っ張っている。この外崎の好調に引っ張られるかように、直後の二死一塁からペイトンが3号2ランを放ち、西武は7―1とホークスを突き放した。

 主砲・山川をふくらはぎ痛で欠きながらチーム本塁打数はこれでパ・リーグトップの13本となっている。