阪神・矢野燿大前監督が7日のヤクルト戦(甲子園)でサンテレビの野球中継に解説者として出演。昨季まで敵軍の指揮官としてしのぎを削り合ったヤクルト・高津監督の手腕について私感を語った。
矢野前監督は虎の指揮官として2021年、22年と2季連続で高津ヤクルトに連覇を許した。同級生でもある好敵手のタクトについて「選手の使い方がうまいなという印象がありましたね。投手も野手も。けが人も多かったのですが、全体をどう使うかに長けていた。勝ちパターンの継投も(固定せずに)いろいろな投手を使ったり、(主力の)山田を休ませる、外国人選手でもベンチに下げるなど、選手の使い方がうまかったですね」と率直に称賛した。
投手陣の消耗を抑えるためにも、無理な連投は避けることが当たり前となった昨今だが「そういう意味では僕も、金村前投手コーチには助けてもらった。『ブルペンで湯浅がこんな状態ですから、いったん休養させたらどうですか』などのアドバイスをもらって、それが役に立った」と自身を支えてくれたスタッフへ矢野前監督も改めて感謝の意を示した。












