WWEに登場したラテン系超人気ラッパーのバッド・バニー(29)が、散々な目に遭った。
プエルトリコ出身ラッパーは世界中で大人気。米「ビルボード」によると、昨年リリースしたアルバム「Un Verano Sin Ti」はアルバムチャートで13週連続1位、年間チャートでも首位となり、空前の大ヒットを記録した。
WWEのリングには2021年の祭典「レッスルマニア37」に出場するなど、たびたび登場。先の「レッスルマニア39」では、レイVSドミニクのミステリオ親子対決に介入し、息子のドミニクからチェーンを奪い取り、父レイの勝利をアシストした。
今週のロウ(カリフォルニア州ロサンゼルス)にもゲストとして出演。かねて親交のあるレイから、レッスルマニアでの援護を感謝された。そこに、祭典でジョン・シナを破りUS王座を防衛したオースティン・セオリーが現れ、レイに一騎打ちを要求。レイも受けて立ち、試合で必殺の619を決めようとしたとき、いつの間にやら息子のドミニクがエプロンに立っていた。レイは息子に一撃を加えるが、619をセオリーにキャッチされてAタウンダウン(変型顔面砕き)でフォール負けを喫した。
すかさず、ドミニクと「ザ・ジャッジメント・デイ」の盟友ダミアン・プリーストがリングに入り、ドミニクは父をマウントパンチでボコボコに。続けてリングサイドのバニーに、何やら言いながら近づいた。さらに立ち去るフリをして殴りかかった。世界的ラッパーは左手でパンチをブロックすると、強烈な右フックを放ち、ドミニクを吹っ飛ばした。
これを見たプリーストは、バニーを放り投げてフロアに叩きつけた。バニーはプリーストを突き飛ばし、ドミニクにはエルボーを見舞ったが、プリーストのパンチの餌食となった。さらに実況席のテーブルに、豪快なチョークスラムで叩きつけられ、ノックダウン…。グラミー賞受賞者が何とも悲惨な展開に巻き込まれてしまった。
超人気ラッパーがジャッジメント・デイに復讐するため、再びリングに上がるのか? 注目が集まる。












