世界最大のプロレス団体「WWE」(米国)の祭典「レッスルマニア39」2日目(2日=日本時間3日、カリフォルニア州イングルウッド・SoFiスタジアム)に、2月21日のノア東京ドーム大会で引退した武藤敬司(60)の化身、グレート・ムタが登場した。

ステージで紹介されたグレート・ムタ(中央)とステーシー・キーブラー
ステージで紹介されたグレート・ムタ(中央)とステーシー・キーブラー

 2023年の名誉殿堂「ホール・オブ・フェイム」入りを果たし、3月31日(同1日)の殿堂入り式典では毒霧噴射のパフォーマンスを披露し、世界中のプロレスファンを喜ばせたばかり。プロレスの祭典には、同じく今年殿堂入りした元人気ディーバのステイシー・キーブラー、コメディアンのアンディ・カウフマンの家族、元レフェリーのティム・ホワイト氏の家族らとともに、大型ビジョンの前に現れた。

「ザ・グレート・ムタ!」と紹介されたムタには、8万1395人の大観衆から歓声が送られた。最後に登場したレイ・ミステリオとは、がっちり握手。バックステージではミステリオ、ステイシーと殿堂者3人で記念写真に納まった。

 ムタは1月22日にラストマッチを行ったが、レッスルマニア登場はいかに世界のプロレス界に影響を与えてきたかの証明になった。