さらなる高みを目指していく。ヤクルトの村上宗隆内野手(23)が31日の広島との開幕戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。初回二死二塁の第1打席で先制1号2ランを放ち、チームを4―0の勝利に導いた。
先発・小川とともにお立ち台に立った村上は「試行錯誤しながらやってることが(今日は)1打席目で結果出た。ただ、もっと打てると思うので、さらに試行錯誤してもっともっと打てるように頑張りたい」とファンに宣言した。
WBC日本代表としての戦いを終えてから9日。開幕戦の第1打席で最高の結果で応えた。しかし、2打席目以降は凡退したこともあり「そこは反省しながら、また明日からいっぱい本塁打、安打をできるよう頑張りたい」と話した。
そんな主砲に高津監督は「常に全力でやるのが彼のスタイル」とした上で「悔しくても(ベンチで)声を出しますし、本塁打を打っても浮かれることなく次の打席に集中する。まだまだ成長していける、成長過程だと思う」と称えた。
昨季の3冠王はWBC米国ラウンドでは活躍を見せたが、日本ラウンドではなかなか結果が残せなかった。3年後のWBCで日本代表の4番を目指すという〝満足しない男〟は、今季に向け「もう一度、キャリアハイを目指して頑張りたい」と力強く話した。













