【米フロリダ州フォートマイヤーズ26日(日本時間27日)発】レッドソックスの吉田正尚外野手(29)はツインズとのオープン戦に「4番・左翼」で先発し、見逃し三振、中飛、四球で2打数無安打1四球、5回に代走を送られ、ベンチに退いた。
2回先頭、マウンドはメジャー通算90勝の右腕グレイ。スイングしたのは、三塁側ベンチ方向にライナーで飛んで行った4球目のみで、カウント2―2からの6球目、吉田は腰を大きく引いたが、ボールは手元で動き、見逃し三振に。吉田は「最初はカットで入ってきて、締めは(ツーシームの)フロントドアだったので、そこはちょっと対応できなかった」と振り返った。
4回無死一塁は2番手の右腕サンズと対戦。初球、内角から中に入ってくる甘めのツーシームをフルスイングしたが、力のない中飛に倒れた。5回二死一、三塁は四球。投手が交代となるタイミングで、代走が送られベンチに下がった。
試合後、吉田は「タイミング自体が少しさされているというか、入れすぎているというか、2打席目の初球もちょっとさされましたし、ちょっと探っている部分がまだあるかなと思う」と分析した。
一方、守備ではライナー性の飛球、左翼線の二塁打、太陽を正面にしながら高々と上がる飛球を無難に処理した。「いろんな打球が見れましたね。ライナー性、フライ、クッションもそうだったし、フェンス際だったり、いい練習になりました」と手応えを口にした。
コーラ監督も「今日は太陽が目に入るタフなもの(飛球)もあったが、ナイスな適応をした。日本では、WBCでもそうだったが、ドーム球場でのプレーが多かった中で、彼はよくやっている」と満足そうだった。












