女子プロレス「スターダム」春の祭典「シンデレラ・トーナメント」が26日に横浜武道館で開幕し、3年ぶりの優勝を狙うワールド王者ジュリア(29)は、まさかの1回戦敗退に終わった。
同じ「ドンナ・デル・モンド」に所属するまな弟子の桜井まい(32)と対戦。入場直後、いきなり客席へ投げ飛ばされた。これで火がついたお騒がせ女は、場外でブレーンバスターを放ってお仕置きだ。さらに客席へぶん投げ、その後も張り手で制裁した。
だが、桜井からミサイルキック、ノーザンライトスープレックスホールド、ダイビングエルボードロップを立て続けに食らい、圧倒される場面も。まな弟子の成長に目を細めつつも、雪崩式のブレーンバスターを決め、再びペースをつかんだその直後だった。
エプロンに投げ出されたジュリアは、そのまま場外へのブレーンバスターを浴び、オーバー・ザ・トップロープで敗北。無念の表情を浮かべながらも、桜井に拳を突きつけ勝利をたたえた。
バックステージで桜井は「私の目標は師匠を超えることだったので、勝てたのはうれしいです」と笑顔。「ジュリアから『絶対シンデレラになれ』と託された。私は誰よりもシンデレラが似合う貴婦人なので、必ずシンデレラになります」と決意を新たにした。












