全日本プロレス26日の新木場大会で、極悪専務の諏訪魔が「チャンピオン・カーニバル」(4月8日、後楽園で開幕)へ暴走予告を放った。
開幕を間近に控えた春の祭典で、諏訪魔はBブロックにエントリー。この日の大会では斉藤ジュン、斉藤レイと組んで宮原健斗、青柳優馬、石川修司組と6人タッグ戦で激突した。
激しい場外乱闘が繰り広げられるなど大荒れの一戦は終盤、諏訪魔と石川のマッチアップとなる。ラリアートの相打ちからファイヤーサンダーを浴びた諏訪魔だったが、斉藤兄弟が合体式チョークスラムで好アシスト。最後は強烈なラリアートからバックドロップをさく裂させ、同じBブロックにエントリーした元パートナー・石川からフォール勝ちを収めてみせた。
試合後はブードゥー・マーダーズ(VM)がリングを占拠。レイが「俺たちサイトー・ブラザーズが決勝戦に進んでやる。見てろよ」と決勝での兄弟対決という青写真を明かすと、諏訪魔も何とこれを支持する。「お前ら、面白いこと言ったな。いいよ、それが面白い」と認め「だったら俺は好き勝手やってやるよ。今の全日本プロレス、情けねえからな。新日本、ノア、GLEAT、大仁田厚? それとウナギ(サヤカ)だと? ふざけんじゃねえよ。だらしねえんだ、全日本プロレス」と団体批判を展開した。
止まらない諏訪魔は「俺たちVMが業界のテッペン取ったほうがいいんじゃねえか? ただな、お前ら(会場のファン)は地獄に落としてやる。お前ら全員、地獄に落ちろ!」と言いたい放題。最後は斉藤兄弟とともに花道で倒れていた石川を袋詰めにして、悠然と姿を消した…。












