森保ジャパンで〝10番争奪戦〟が勃発だ。第2次森保政権のスタートとなる国際親善試合ウルグアイ戦(24日、国立)とコロンビア戦(28日、ヨドコウ)では、カタールW杯まで背番号10を担ったMF南野拓実(モナコ)が選外となり新10番の行方に注目が集まった。
だが今回は〝空き番〟とする異例の措置。23日の公式会見で森保一監督は「私は報告を聞いているだけで、協会の担当の方に全て任せている。担当者と選手がコミュニケーションを取った上で決まっている。私はそれを確認、承認しているだけ」と決定プロセスについて説明した。
今後に関しては「10番はチームの立ち上げの中で、いろんな選手を見ながら決めていくということ。チームづくりの中でいろんなこと、選択肢を持ちながら決めているということで理解していただければ」。当面は正式な10番を置かず〝競争〟させていく方針で、実力や人気などチームへの貢献を総合的に判断して日本代表の顔を決めていくわけだ。
かねて日本サッカー協会幹部が「大谷翔平(エンゼルス)のような存在がほしい」と語っているように、代表チームには競技の枠を超えたスーパースターの存在が待望されている。背番号10は代表人気を左右する重要な存在だけに、スター性も考慮して慎重に見極めていくことになりそうだ。
MF三笘薫(ブライトン)やMF久保建英(レアル・ソシエダード)、MF堂安律(フライブルク)など候補は多いが、2026年W杯へ向け誰が大役を射止めるのか。












