侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)が日本時間21日に行われたWBC準決勝のメキシコ戦に先発。4回5安打3失点での降板を余儀なくされた。
初回から160キロ越えの直球を中心にメキシコ打線を圧倒。三回までに2安打を許しながらも無失点で切り抜ける上々の立ち上がりを見せた。
だが、四回2死から連打で2死一、二塁とすると、続く6番のL・ウリアスに先制3ランを献上。結局この回でマウンドを降りた右腕はほろ苦い米国デビューとなった。
「雰囲気も日本と違いますし、バッターも凄いレベルが高い中で投げられて。打たれてしまったんですけど、凄くいい経験が出来たなと思います」(佐々木)
また佐々木からバトンを受け五回からマウンドに上がった山本由伸投手(24=オリックス)も七回までの3イニングこそ快投も、八回1死から3連打を許し降板(計2失点)。異国のマウンドで完璧な投球を披露することは出来なかった。
それでもチームは逆転サヨナラ勝利で翌日の決勝にコマを進めただけに試合後は「本当に最高の気分です」と笑み。「チームの雰囲気は最高ですし、チームワークも今までの中で最高になってきていると思うので。明日は今永さんが投げて、絶対に勝ちたいですね」と最後は翌日の先発が予定されている今永にエールを送っていた。












