国内女子ツアー「明治安田生命レディス」初日(9日、高知・土佐CC=パー72)、ツアー初優勝を目指す佐久間朱莉(20=大東建託)が10バーディー、1ボギーの63で回り、9アンダーで暫定首位発進。この日はサスペンデッドとなり、39人が第1ラウンドを終了できなかった。
インスタートの前半で6つ伸ばすと、後半は8番でボギーをたたいたものの、さらに3つ伸ばした。63は大会コースレコードタイ。「びっくりするぐらいいいゴルフで、ショットもパットもよかった。プライベートで63はあるけど、トーナメントでは初めて」と振り返った。
佐久間は2021年のプロテストにトップ合格。昨季は優勝こそなかったが、ポイントランキング33位と健闘した。順調なプロキャリアを進む中、「オフに調子がガクンと悪くなってしまった。去年のシーズン終わりまでは、調子がいい感じで『なんでダメなんだろう』と思っていた」と振り返る。
すると1月下旬、中学3年のころから師事するジャンボこと尾崎将司からの助言で復調のキッカケをつかんだ。「知らないうちに縦振りになっていて、ジャンボさんのアドバイスで気づかされて今は横振りのイメージでやっている」。その後の調整で徐々に調子が戻ったという。
今季の初Vを期待される一人。初日の好スコアを歓喜につなげられるか。












