WWEのイヨ・スカイ(紫雷イオ)が、プロレスの祭典「レッスルマニア」に初出場することが決定した。

 先週のロウでは、悪のユニット「ダメージCTRL(DC)」のパートナー、ダコタ・カイと保持してきたWWE女子タッグ王座から陥落。ベッキー・リンチ&WWE殿堂者リタの新旧レジェンドコンビに敗れ去った。

 今週のロウ(マサチューセッツ州ボストン)では、新タッグ王者がリングに上がり、ベルトを誇示。さらに先週の王座戦でベッキー&リタの助っ人に現れた殿堂者トリッシュ・ストラタスが呼び込まれ、リングに上がった。トリッシュが話し始めたところで、DCのベイリー、イヨ、ダコタが登場。ベイリーは「アンタらバカ者は都合のいい時だけ顔を出すな。やめなよ。他人のスポットライトを盗みたがる」などと、殿堂者のリタとトリッシュをののしった。

 続けてDCのリーダーは「この3人がアンタたちが二度と戻ってこられない理由になるわ」と挑発。これにトリッシュは「私は『引退した』から『引退していた』になってしまうと警告していた」と復帰を表明。その上で「アンタたちの口をふさぐのに一番いいのはこの大舞台しかないわ。レッスルマニアで、私たち3人とアンタたちで勝負よ」とプロレスの祭典「レッスルマニア39」(4月1、2日、カリフォルニア州イングルウッド)でのDCとの遺恨決着戦を提案した。

 ベイリーは「やるわ!」と即答。イヨとダコタは不満を示したが、これは陽動作戦ですぐにイヨがトリッシュ、ダコタがリタに殴りかかかった。だが殿堂者2人は攻撃をかわすと、イヨとダコタに強烈なエルボーを入れて場外に落とした。ベイリーも3人から殴られたが、イヨとダコタに救出された。

 これにより、「レッスルマニア39」で、ベッキー&リタ&トリッシュVSベイリー&イヨ&ダコタの6人タッグマッチが決定。2018年6月にWWE入りしたイヨにとって、これが念願の祭典初出場となる。イヨは自身のツイッターに「レッスルマニア・・・・!!!!!!」とだけ記し、喜びを表した。プロレスラーなら誰もが憧れる夢舞台に、ついに登場だ。