WWEの〝ファイナルボス〟里村明衣子(43)が、王者にレジェンドぶりを見せつけた。
次週の「NXTロードブロック」では、里村をリスペクトする〝神童〟ロクサーヌ・ペレス(21)のNXT女子王座に挑戦する。今週配信のNXTでは、王者ロクサーヌが実況席に座る前で、ゾーイ・スタークとの一騎打ちに臨んだ。
ゾーイはイヨ・スカイ(紫雷イオ)とともにNXT女子タッグ王座を獲得したこともある、NXTきっての実力者だ。里村には体格でも勝っているが、里村は序盤からグラウンドに持ち込んで圧倒。さらに強烈な回転キックを浴びせてペースを握った。
ゾーイのスランディングラリアートをくらって場外に落ちても、キック一発で逆転。ゾーイは強烈なラリート、キックを放ってきたが、ゾーイの空中弾にカウンターのキックだ。「メイコ! メイコ!」のチャントの中、DDTからフロッグスプラッシュを見舞った。
ゾーイのパワフルな攻撃には、キックの連打で対抗。浴びせ蹴りからバックドロップで叩きつけたが、ゾーイも得意のトラースキックから閃光魔術弾を決めて激闘となった。最後はゾーイの回転空中弾をかわした里村がデスバレーボムから必殺のスコーピオライジング(シャイニング式カカト落とし)で、3カウントを奪った。
ファイナルボスが若き王者の眼前で快勝。試合後はベルトを肩にロクサーヌがリングに上がり、里村と対峙した。里村はロクサーヌのベルトを指さし、改めて王座奪取を予告した。
バックステージでも「ベルトを守る準備は万端よ。里村のレジェンドとしての地位は私を脅かすものではないわ。私はベルトを防衛することでそれを証明するのを楽しみにしているわ」などと話すロクサーヌの前に現れ、貫禄たっぷりでにらみつけた。ファイナルボスもNXT女子王座初戴冠へ視界良好だ。












