J1柏のFW細谷真大(21)が26日のFC東京戦(三協F柏)で2試合連続ゴールを決め、視察した日本代表の森保一監督(54)から高い評価を受けた。
スタメン出場した細谷は前半25分に右足を振り抜き、相手GKヤクブ・スウォビクの股を抜く豪快な先制ゴールを決めた。チームはその後追いつかれて1―1と引き分けたが、強烈な存在感を発揮した。
「いい時間帯に決められた。自信にもつながるし、ゴール前での動き出しとかは本当に意識してやっているので結果に表れてうれしい。(股抜きは)狙いどおり」と胸を張った。これで開幕から2試合連続ゴール。「結果を出し続けることが昨年の課題。得点というところは引き続き狙っていきたい」と貪欲にゴールを狙う姿勢を見せた。
この日の試合は森保監督が視察。「得点という結果もそうだし、チームの攻撃をけん引するという意味でも存在感があった」と細谷のプレーを絶賛した。
細谷は2024年パリ五輪を目指す大岩ジャパンでエース候補だが、森保監督は早期の抜てきに意欲的。「すでにA代表デビュー(昨夏の東アジアE―1選手権)もしている。世代的には五輪に出場して目標に向かって頑張ってもらいたいけど、A代表でポジションを取るんだと。そこを目指してもらいながら五輪にも臨んでほしい」と森保ジャパンでレギュラー争いに加わることを熱望した。
森保監督の高評価に「結果というところではアピールできた」と自信を深めた細谷。代表で待望されるストライカー候補に名乗りを上げた。












