フランス2部スタッド・ランスの日本代表MF中村敬斗(25)が、来季も2部での戦いを強いられるかもしれない。

 Sランスは、今季リーグ6位に終わり、昇格プレーオフ圏内(5位以内)に入れず、1年での1部復帰はならなかった。そこで注目されるのは、2028年夏まで契約を残す中村の去就。フランスメディア「ici」は各選手の今後を伝える中で中村について「彼は無償で去ることはなく、〝安売り〟されることもない。クラブは、要求通りのオファーが来るまで彼を放出しない意向だ」と指摘した。

 昨夏にはトルコ1部トラブゾンスポルが中村の獲得に動いたが、1300万ユーロ(約24億円)の要求に断念したと報じられたことがあった。来季も2部ではキャリアの後退につながるだけに、やはり北中米W杯(6月11日開幕)の活躍で高額オファーを勝ち取るしかないようだ。