米女子ツアー「ホンダLPGA」3日目(25日、タイ・サイアムCC=パー72)、50位から出た渋野日向子(24=サントリー)は、ボギーなしの1イーグル、4バーディーの66とスコアを伸ばし、通算9アンダーの20位へ浮上した。
インスタートの前半に2つ伸ばして迎えた1番パー5で今季初イーグルを奪取した。その後も6、8番をバーディー。今季3ラウンド目にして初の60台もマークする会心のラウンドだった。渋野は「ショットはよくなかったけど、パットに助けられてこのスコアが出た。うれしい反面、悔しさもある」と反省点も挙げた。
今季から昨年までのスイングを変更して臨んでおり、まだ自身の納得する再現性には至っておらず、物足りなさも感じるのだろう。「まだまだいろいろ試行錯誤中。フェアウエーをキープできても『ちょっとな…』と思うスイングも多かったり、外しちゃいけないところに外すマネジメントミスも多い。まとまっていない状態ではある」
それでも「内容的にもっといいゴルフができるとプラスに考えている」と現状を前向きにとらえる。通算20アンダーで首位を独走するナッタクリッタ・ウォンタウェーラプ(タイ)との差は開いているが、最終日に向けて「いいスイングができるように、最後まで攻めのプレーも忘れずに頑張りたい」。納得のスイングで今大会の締めくくりを目指す。











