イングランド・プレミアリーグの名門リバプールが昨季J1王者の横浜Mに所属するMF藤田譲瑠チマ(21)の獲得に興味を示す可能性があると、専門メディア「リバプール・コム」が伝えている。

 同メディアは「ブライトンはW杯でも注目を集めた三笘薫のような宝石を発見するのに役立つ世界中に広がるネットワークを持っている。Jリーグのような場所で才能を見つける方法もある」とし「Jリーグから(スコットランドの)セルティックに移籍し欧州に定着した数えきれない選手たちも同様だ」と報じた。

 その上で「リバプールは日本に目を向けて三笘のような宝石を見つけることができる。その一例は横浜MでレギュラーとしてプレーするU―21代表の藤田譲瑠チマである可能性がある。A代表デビューも果たした藤田は今後も注目だ」と、リバプールが日本市場で藤田に関心を示すと予測した。

 藤田はナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフアスリート。同メディアは「多くのエネルギーを持ち、ゲームを読む冷静なホールディングMF」「技術的にも才能があり、ポジショニングにおいて知的な選手だ」と紹介。「リバプールは中盤に若い選手を必要としており、藤田のように安価で獲得できる選手と契約することもできる」と伝えている。

「世界最高峰リーグ」でブレークした三笘の存在が、今後、日本人選手のイングランド進出を後押しするはずだ。