3月開催の第5回WBCに参加する侍ジャパンの4番候補・村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が、いきなり存在感を見せつけた。

 17日の宮崎合宿初日、午前中に行われたフリー打撃で山川(西武)、岡本(巨人)と同組に入り豪快な柵越えを連発。練習を終えると「たくさんのファンの前でプレーできて良かった。明るく楽しくできた」と振り返り、自身の状態については「最初にしてはいいのかなとも思うが、もっともっと上げていきたい」と評した。

 その上で「センターを狙って引っ張るというのは、ちょっといい状態ではないと思うが、その(いい状態の)確率を高めながらやっていきたい」とも述べ、あえて自らに厳しい言葉を課すことも忘れなかった。

 MLB組の中で合宿初日から唯一の参加となったダルビッシュ(パドレス)とも初対面し「あいさつはさせていただきました」。そして「まだ初日なので、ピッチャーと野手、別々にやっているのであまり(接点が)ないが、存在感はチームの中でもすごいですし、それについていけるように頑張りたいなと思う」と続け、チーム最年長となる36歳レジェンド右腕との共闘に目を輝かせていた。