那覇の地で熱男が躍動した。巨人の沖縄春季キャンプに参加中の松田宣浩内野手(39)が、17日に行われた今季初実戦となる紅白戦に「7番・三塁」で先発出場し、安打を放った。
 
 温暖な気候がより熱くさせた。松田は2回の1打席目、先発・赤星から右前打を放ち、これが「紅白戦初安打」。6回の3打席目では右翼ポール付近へ大飛球を放った。しかし、右翼手・丸がこれを超ファインプレーとなるジャンピングキャッチ。〝熱男〟は悔しさのあまり、頭を抱えこむそぶりを見せた。

 だが、結果以上の手応えはつかんだ。試合後「安打は1本だったんですけど、その後の打席もしっかり自分が考えていることをすることができたので、これからはその確率をどんどん増やして、より強くより遠くに打球を飛ばしていく自分の持ち味を、どんどんゲームでアピールしていきたいと思います」と力強く宣言。

 熱男の真の復活はもう目前へと迫っているようだ。