3月にWBCを戦う侍ジャパンに選ばれた巨人・岡本和真内野手(26)が14日、宮崎キャンプを打ち上げ。16日に集合する代表合宿へ気持ちを切り替えた。

 新キャプテンとして臨んだ春季キャンプで、積極的に声を出しチームを引っ張った。最終日となったこの日はシート打撃で1安打を放つ「有終の美」で2週間の練習を終えた。

「自分のテーマをしっかりとできましたし、良い時間になったと思います」と振り返った岡本和は、「やっぱり(代表)メンバーになった以上は、世界一に貢献できるように頑張りたいなと思います」と前を向いた。

原監督を凝視する岡本和真
原監督を凝視する岡本和真

 これで岡本和は戸郷ら代表3人とともにチームを離れ侍ジャパンに合流する。「(代表でも)野球をやるうえでは何も変わりはないので。そこは考えずに、自分の技術向上を考えながらキャンプに臨んでいます」と特に変えることはないという。

 何事にも動じないのが5年連続30本塁打を放った主砲の特長でもある。チームのキャプテンについても、「取材がたくさん増えました。アリガトウゴザイマス。それくらいですかね。まだ坂本さんがキャプテンじゃないかなって思うことが僕自身ありますし」と淡々。プレッシャーのかかる国際大会では岡本和が頼もしい存在になりそうだ。