漫画村の元運営者の星野ロミ氏(31)が7日、弁護士ユーチューバーで、アトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹弁護士(43)の公式チャンネルに出演し、ガーシー(東谷義和=51)の逮捕は近いとして「詰んでる」と投稿した件で、ガーシーの代理人弁護人である高橋氏に真意を説明した。

 星野氏は先月、ガーシーの関連先に警視庁の家宅捜索が入ったのを受け、パスポート停止や逮捕状発行での強制送還や国際指名手配の可能性をツイッターで指摘し「どちらにせよかなり詰んでる」と投稿した。

 星野氏は漫画村の著作権違反で国際指名手配後、フィリピンで拘束され、日本に強制送還後に逮捕された。懲役3年の実刑判決で、昨年、仮釈放された。

 ドバイに滞在しているガーシーは警視庁から暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)、強要、名誉毀損、威力業務妨害の4つの容疑で任意の事情聴取を求められているとあって、星野氏は「(ガーシーは)人ごとじゃないなと。(警察が)捜査しているというのをリークしていて、自分と重なったんでいたんで『詰んだ』」と投稿したという。

 その上で「(ガーシーは)国の権力にケンカ売ってるわけじゃないですか。ニュースに出た有名人は、ほぼ確実に実刑になる。自分みたいに新判例作られたりとか、ホリエモン(堀江貴文氏)みたいに微罪だけど、刑務所に行ったみたいな。ガーシーさんは普通の人と同じように扱ってもらえないかもというのが怖いと思っています」と目をつけられたがゆえに、厳しい対応を取られると予想する。

 これに高橋氏は「確かにそうですね。そうならないように僕もやっていかなければならない」と気を引き締め直していた。