巨人・山口寿一オーナー(65)が4日に一、二軍の宮崎春季キャンプを現地視察した。
今キャンプではアーリーワークが実施されており、練習が始まる午前7時すぎに一軍施設に到着。坂本らの主力、ルーキーの門脇に熱視線を送ると、全体練習の開始前には「アーリーワークを見させてもらいました。熱のこもった練習で、非常に頼もしく思えました。今年の目標はペナント奪回、日本一奪回。全員一丸となって頑張ってほしい」と訓示した。
その後は二軍の練習もチェックし「(昨年の)秋からこの春のキャンプまで、つながりを持たせた練習になっているので、必ず成果が出ると思っています」と満足げに総括した。
チーム練習の開始時間が早いとはいえ、オーナー自ら早朝に足を運ぶことは極めてマレだ。それでも昨季は4位に沈み、今季の「必達目標」として原監督を筆頭とする現場にV奪回を厳命した以上、自分の目でチェックしないわけにはいかない。「猛練習ですよね。だけど、練習は裏切らない。必ず成果に結びつくでしょう」。〝続投〟を決めた指揮官の手腕を信じ、吉報を待つ。












