巨人・菅野智之投手(33)が3日、6年連続9度目となる3月31日の中日戦(東京ドーム)での開幕投手へ向け、始動した。
この日、宮崎春季キャンプで初めてブルペン入り。原監督が見つめる中、変化球を交えて30球を投げ込んだ。「上々だったと思います」と振り返った右腕は「これからどんどん出力も上がっていくと思うので、このバランスを維持したまま上げていければ」と腕をぶした。
今年は新たな調整方法を敢行している。「特別いついつにまたブルペン入って何球投げてとか、いつの実戦を目指してとかは、そういうふうにやっていくつもりはないので、その日の気分で決めようかなと思います」と淡々と話した。
昨季は10勝に終わり、チームの勝ち頭を戸郷(12勝)に譲った。6年連続の開幕投手に向け「もちろん投げたいと思ってますし、まだ何も言われてないですけど、戸郷もWBCで期待されていると思うので。まずはボクだけの思いじゃなくて周りにも、監督・コーチにも認めてもらえるような結果をしっかりオープン戦で出して、その中で勝ち取れればいい」と意欲を燃やした。
「去年の今頃に比べれば間違いなくいい」と断言したエースが、圧倒的な投球で開幕投手の座を勝ち取れるか。












