武藤敬司引退興行(21日、東京ドーム)の第一弾記者会見が2日に行われ、ノアの丸藤正道(43)がドラゴンゲート勢からの〝包囲網〟を歓迎した。
丸藤は同大会でイホ・デ・ドクトルワグナーJr.、ニンジャ・マックとトリオを結成。ドラゴンゲート「Z―brats」のシュン・スカイウォーカー、KAI、ディアマンテ組と対戦する。この日の会見では「まずは武藤さんのファイナル、東京ドームで試合ができることをうれしく思います。何回かドラゴンゲートの選手を見たり戦ったりして、みんなポテンシャルの高い選手と思っているので。ぜひウチのニンジャとワグナーを堪能してもらいたいと思います」と対抗戦へ腕をぶした。
敵軍ではKAIが「ノアの象徴である丸藤、お前からキッチリ3カウント取ってやろうと思います」と宣言したかと思えば、シュンからも「一番おいしいのは丸藤選手かなと思うので。俺も3カウント丸藤選手からいただきたいと思います」と標的にされた。それでも丸藤は「大変光栄です。どうぞ狙ってください。無理だよ、俺から3カウント取るのは」と余裕の表情を浮かべた。
ノアとしては2005年7月以来、実に約18年ぶり東京ドーム大会開催となる。「完全に(大会の)主役というのは武藤敬司ですから。各々の試合のなかで誰が主役になるのかが大事になってくる。そういった意味では刺激的な対戦相手だと思うので。食われないように気を付けたいと思います」と豪語した丸藤が、団体の象徴として輝きを放つ。












