エンゼルスが球団売却の中止を発表して以来、今季終了後にFAになる大谷翔平投手(28)へ影響が心配される中、エンゼルスファンの8割以上が落胆していることが、25日(日本時間26日)までに分かった。大谷流出は避けられないということだろう。
エンゼルスの元フィールドリポーターで、現在はFOXスポーツで活躍しているアレックス・カリー氏は同局のアナリストで、熱狂的な大谷ファンで知られるベン・バーランダー氏とともにポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ」の司会を務めている。
そのカリー氏は23日(同24日)のエンゼルスが球団の売却中止発表後、ファンらに対しツイッター上で「エンゼルスファミリーのみんな、球団売却中止についてどう思う?」とアンケートを実施。回答した約7000人中、84%が「フラストレーションを感じている」、16%が「ハッピー、期待が高い」と答えたことを番組で公表した。
カリー氏は「(エンゼルスのオーナー)アート・モレノ氏のファン」と公言した一方、「でも、変化が必要。この11年間と同じことを繰り返してはいけない。また、選手たちがこのことをどう感じているか聞いてみたい」と付け加えた。
バーランダー氏と大谷に与える影響についても熱く議論。「モレノ氏には時間が残されていない。勝てるということを、今すぐ証明する必要がある」で一致した。
一方、売却中止を喜んでいるのはドジャースとそのファンだろう。米ファンサイトのドジャー・ウェイは25日に「新しいオーナーが与える期待感があった時の方が、大谷がアナハイムに残る可能性が強かった」と一安心。「モレノ氏が残ることで、エンゼルスの状況は良くてニュートラル。中途半端なチーム状況は、トップから始まる。その点、グッゲンハイムグループに売却されたドジャースは1年後から10年連続ポストシーズン進出を続けている」と勝てるチームを強調。大谷の決断に期待をかけた。












