21年までロッテのヘッドコーチを務め、阪神の打撃コーチに内定していた今岡真訪氏(48)が17日、西宮市内の球団事務所で就任会見を行った。
15年ぶりに阪神の監督に復帰した岡田彰布監督(65)の要請により打撃陣の強化を期待されての就任で、今岡氏は会見で「頑張ります!この一点に尽きます」と所信表明。第1次岡田政権時の05年には「能力を引き出していただいた。それが岡田監督」と正三塁手で、歴代3位の147打点を叩き出した。リーグ優勝にも大きく貢献した勝負強さを、今度は指導者として後輩たちに伝授する役割が期待されている。
新打撃コーチは「指導者になって指導より、選手の能力を引き出すのが指導。固定観念、人から聞いたイメージとか自分が思っていることはどうでもいいと気がついた」と先入観を排除した指導方針で、打線強化に取り組んでいくという。
背番号は現役時代の「7」にもうひとつ「7」を加えた77に決定。「もう指導者なので『言葉に』という立場じゃない」としながらも「好きな番号なのは間違いないです」と、指導者として09年以来となる古巣カムバックを果たし、さっそくヤル気をみなぎらせていた。










