巨人の若手期待株・増田陸内野手(22)が17日、今季はさらに輝くことを誓った。

 プロ5年目を迎える増田陸は4年連続で坂本の沖縄自主トレに帯同。「(坂本には)毎年、同じなんですけど『自分に甘い』と言われますね。褒められたことがないので。僕のことを思って言ってくれているんやなと思うので、もっと自分に厳しくやっていかないとだめだなといつも思います」と表情を引き締めた。

 育成スタートとなった昨季、増田陸は少ないチャンスをモノにし、再昇格を果たすと出場69試合で打率2割5分、5本塁打、16打点と活躍。年俸3倍増を勝ち取った。

 さらに出場機会を増やすため昨秋から外野練習を開始。「目標は外野でレギュラーと去年よりすべての成績を良くすること。(打率)2割8分で2桁ホームラン」と目標を掲げた。

 昨季はもう後がない状態から「逆襲」を旗印にガムシャラに野球に取り組んだ。「今年は『煌(きらめき)』ですね。輝き続けるという意味ですもんね。去年で終わりたくないので。今年はさらにという気持ちで輝き続けたいですね」と背番号61はトレードマークの丸刈り頭をなでた。若武者が頭部と同様にさらに輝くことができるか。