【令和の最新缶チューハイ事情】話題の商品をチェックできるだけではなく、ちょっとした雑談のネタも! インフルエンサーでもあるストロングおじさんが昨年のチューハイ界を振り返りつつ、2023年を占います。
こんにちは。年間1000本の缶チューハイを飲む缶チューハイ研究家・ストロングおじさんです。今回は、2022年の缶チューハイ業界のトレンドを振り返ります。
ここ数年、レモンサワーブームが続いてきましたが、昨年はブームも一段落。例年のようなレモンサワーの新作ラッシュは少なくなり、次世代を担う新たなチューハイが誕生しています。
その筆頭はサントリーの「CRAFT―196℃」。果実のおいしさにとことんこだわったチューハイで、限定品含め9種ものフレーバーを発売したことも話題に。缶チューハイの原点ともいえる多種多様な味わいが楽しめる点が、レモンサワーへの一辺倒に飽き始めたユーザーに刺さった印象です。
もう一つ、昨年大きな話題となったのは同じくサントリーの「翠ジンソーダ缶」。食事に合わせて飲む、スッキリした無糖のジンソーダという従来にない画期的な新ジャンルを開拓し、大ヒットしました。
それ以外では、グレープフルーツサワーの発売も目立ちました。近年、多くのレモンサワー専門ブランドが発売されていますが、サッポロの「三ツ星グレフルサワー」はグレープフルーツサワーの専門ブランドとして発売。流行の移り変わりを感じました。
また、缶カクテルの話題作も誕生。居酒屋の味を強調することが多かったレモンサワーに対し、BARのような贅沢な味わいでワンランク上の家飲み時間を訴求。特に、アサヒの「アサヒ ザ・カクテルクラフト」は、柑橘をその場で搾ったかのような本格カクテルの味わいで、高い評価を得ています。
22年はレモンサワーブームが落ち着いたことで、各社が試行錯誤しながら新作を発売。結果的に缶チューハイの多様化が進んだ一年でした。しかしいずれも、レモンサワーのような確固たる流行となっているとは言い難く、缶チューハイ業界はポストレモンサワーをめぐる戦国時代に突入したと見ています。23年も引き続き、新製品の動向に注目していきましょう!
ストロングおじさん 年間1000本以上の缶チューハイを飲む缶チューハイ研究家。得意のパワポを駆使し、新製品のレビューから企業の製品開発・プロモーション企画の支援まで手がける。公式サイトは「ストロングおじさんのパワポでまとめるRTDの世界」。ツイッターは【@strong_ojisan】。













