【第16回 人さし指と薬指の比率でわかること】
生まれる前から~♪ 胎児のときにどの程度、テストステロンシャワーを浴びたかは生後に影響しています。そして薬指が人さし指より長くその比率が大きいほど、テストステロンシャワーを多く浴びていたと推測できるという学説があります。
それは女性についても同じ。3歳の女の子を調査した結果では、母親の羊水中の男性ホルモン値が高かった子ほど、積極的で行動的な性格が認められ、やはり薬指が長く、人さし指が短い傾向があったのです。逆に、羊水中の男性ホルモン値が低かった子は、優しくおしとやかで、言葉を覚えるのが早く、おしゃべりも得意という結果が出ました。もちろん、薬指は短く、人さし指は長かったということです。
私のおばさんの指で大変恐縮ですが、まんまと薬指が長い。これを見て、「逆境に強く自らの道を切り開くが、共感力がやや弱い。そこそこ成功はしているが、社会的にはバッシングに遭いやすく、女性としては生きにくく苦労もあったのでは?」と仲良しの泌尿器科医の関口由紀先生は占い師のように言います。当たってる!! ちなみに由紀先生は人さし指と薬指が同じぐらいの長さの優しい女子タイプでした。
「ホルモンは高い低いではなくバランスが大事。自分の生得的なテストステロン値を知って、客観的に利用すべき。テストステロンが高い人はガンガン行き過ぎる傾向があるので、周りを無視しないように気を付けること。また、人さし指が長い方は、なんとなく元気ややる気が落ちてきたと自覚したら、早めに病院に行ってテストステロン値を測り、足りなければ補充するのがいいでしょう」。ガッテン!!
パートナーの指をチラ見してみましょう。一見、おとなしそうな女性でも、薬指が人さし指より長かったら、実は気が強い性格なのかもしれません。アメリカのある研究でも、仕事を持ってバリバリ働くキャリアウーマンの唾液中の男性ホルモン値は、専業主婦のそれよりも高かった、という報告があります。もちろん、生後の生活環境や教育も男らしさには関わってきますが、生前から男女の方向性を決めるのにも「男性ホルモン」が大きく関与しているのは間違いなさそうです。












