遂にプロの一歩を踏み出した。巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18=高松商)が13日に、ジャイアンツ球場で行われた新人合同自主トレに参加した。
初日を迎えた大物ルーキーを一目見ようと、平日にもかかわらず球場には多くのファンも訪れ、報道陣も約80人が集結。岡本和以来となる〝浅野フィーバー〟が巻き起こった。
やや緊張した表情を浮かべていた浅野だったが、練習が始まると時折笑顔も浮かべながら積極的に声を出し、はつらつとプレー。キャッチボールやランニング、打撃練習をして汗を流すと「久しぶりに全体で動いた練習をしたので、少し疲労というのはありますけど、元気を出してできたと思います」と初日を振り返った。
ニューアイテムも導入した。「内野用は広島の菊池選手の物を、外野用はイチローさんのモデルを選びました」と、名手が愛用した型のグラブを着用。特にかつて指導を受けたイチロー氏には一際思い入れがあり「やっぱりイチローさんと同じ背番号でプロの舞台でやるので、初めはイチローさんのものを。一番初めに買った小学生の頃のグラブもたまたまイチローさんのモデルを使っていたので、初めてのプロでのグラブはイチローさんのでいこうと思いました」と理由を明かした。
尊敬するレジェンドからは「常に全力で」との金言も賜った浅野。今後のプロ生活でも「普段のティーや練習、キャッチボールを全力でしたり、普段の食事を含めてすべてにおいて全力でやっていきたいです」と「全力投球」宣言も行った。
注目度も抜群の大型外野手。あこがれの背中に追いつくべく、これからも全力プレーで成長を遂げていく。












