ヤクルト、巨人、DeNAで活躍しDeNA監督も務めたアレックス・ラミレス氏(48)が13日、メジャーを経験してから来日した外国人選手として初となる「プレーヤー表彰」での野球殿堂入りを果たした。
 
 ラミレス氏は有効投票数(355票)の81・7%に当たる290票を獲得。75%以上の規定をクリアした。

 ベネズエラ出身で2001年に初来日したラミレス氏はすぐに日本野球に適応。13年間で本塁打、打点の2冠王2回(2003、10年)、首位打者1回(09年)など、通算2017安打、380本塁打、1272打点の成績を残した。

 また2016年にはDeNA監督に就任。20年までの5年間でAクラス3回、日本シリーズ出場1回(2017年)と指導者としても結果を出した。

 ラミレス氏は「まず最初に神様にこの素晴らしい名誉を受け取れたことを感謝したいと思います。そしてベネズエラの父親、母親に感謝したい。彼らは私に尊重という言葉を教えてくれました。そして妻、子供たちに感謝したいと思います。常に私を支えてくれた」とスピーチ。所属した3球団、応援してくれたファンにお礼を述べると、最後に初来日からお世話になった5人の通訳の名前を挙げて、感謝の意を伝えた。