東京女子プロレスで活躍するアイドルグループ「SKE48」の荒井優希(24)が、年末の女子プロ界の話題を独占すべく29日のDDT東京ドームシティホール大会に強い意気込みを見せている。

 他団体初参戦の舞台で、赤井沙希とのタッグ〝令和のAA砲〟で、安納サオリ、川畑梨瑚組と対戦する。「ちゃんとプロレスラーなんだなっていうのをしっかり見せて、東京女子の代表として赤井さんとしっかり勝ちたいです」と、いつもと異なる環境での戦いに表情を引き締めた。

 同日には東京・両国国技館でスターダムの5大タイトルマッチも行われるが「4人とも華やかなので、他の団体よりも、そして世界で一番キラキラした試合にしていきたいと思います」と目を輝かせた。

 2022年は大きく飛躍を遂げた1年となった。3月には東京女子の両国大会で当時のインターナショナル・プリンセス王者、伊藤麻希に挑戦。赤井とタッグ王座も戴冠した。充実の時を経て迎える来年は、SKE48のメンバーとして10周年を迎える重要な年となる。

「気がついたら10年もやってるんだなって。自分はそんなに走り回ったりするタイプの選手じゃないので、30歳までプロレス続けちゃっているかも」とニヤリ。23年も女子マット界の中心に立つためにも、年の瀬の戦いで負けるわけにはいかない。