米大リーグ機構公式サイトは「2022年の野球が最高だった22の最大の理由」と題して、今季を象徴する22の出来事を紹介した。その中に今季、投打のダブル規定に到達したエンゼルスの大谷翔平投手(28)の投打二刀流の進化が選ばれた。
サラ・ラングス記者は「2022年はスター選手の履歴書を裏付け、インパクトのある新人が多く登場した年だった。歴史的な最初の出来事を目の当たりにした。ポストシーズンは壮観だった。ひと言で言えば野球は最高でした」とし、22の出来事を振り返った。
その9番目で大谷を「翔平は進化を続ける(The Sho Goes On)」のタイトルで絶賛した。
「2021年、私たちは大谷翔平の二刀流の熟練に驚かされました。そして2022年、彼は再び行った」と強調。打者では666打席(586打数)で34本塁打を放ち、長打率が5割1分9厘で、投手では28試合に先発して166回を投げて防御率2・33、219奪三振だったと紹介した。
そして「打席と投球回を最初に紹介したのは理由がある。彼は現在のルールで同一シーズンで投手と打者の両方で規定に達した最初の選手になったのだ」と大偉業を祝福した。
他にはアルバート・プホルス(カージナルス)が700本塁打(703本)を達成して現役を引退や、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)がア・リーグ記録を更新するシーズン62本塁打を放ったなどの大記録達成。ダスティ・ベーカー監督(アストロズ)が73歳で自身初、史上最高齢でワールドシリーズを制したこと、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)がトミー・ジョン手術から復活してア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したことなども取り上げられている。
球界の“常識”を超え続ける大谷。来季はどんなパフォーマンスで驚かせてくれるのか楽しみだ。












