阪神は13日に新助っ人右腕のジェレミー・ビーズリー投手(27=前パイレーツ傘下3A)と来季の選手契約を締結したと発表。年俸は80万ドル。背番号は99。球団を通じ、「日本でプレーする機会を頂き、タイガースに感謝するとともに、非常に光栄に思う。今はとても興奮しているし、甲子園球場のマウンドに上がる日を今から心待ちにしている」とコメントした。右腕は今季3Aで主に救援投手として通算20試合に登板。防御率2・61と安定した数字をマークしている。

 岡田監督は右腕の獲得を受け「これは後ろ(リリーフ)やからな。場所はまだ分からんけどブルペンとして使う」と明言。新守護神候補の湯浅を筆頭に、岩崎、浜地、ケラーと駒の充実した中継ぎ陣に組み込み、勝利の方程式をより一層強固なものにする考えを明かした。

 同球団の嶌村本部長は「直球に強さがあり、スライダー、フォーク、スプリット、チェンジアップと三振の取れるまとまり感のある投手」と右腕の〝スペック〟を説明した上で、「リリーフ陣の中で頑張ってくれればすごいブルペンになると思う」と期待を寄せた。