【FIFAワールドカップ】カタールW杯の決勝トーナメント1回戦が3日(日本時間4日)に始まり、1次リーグA組1位のオランダがB組2位の米国に3ー1で快勝。準々決勝への一番乗りを果たした。同国の8強入りは、3位だった2014年ブラジル大会以来7回目。

 オランダは前半10分、FWメンフィス・デパイ(バルセロナ)が先制弾。同46分にはDFデーリー・ブリント(アヤックス)が追加点を奪った。後半31分に米国のFWハジ・ライト(アンタリヤスポル)のゴールで1点差とされたが、同36分にDFデンゼル・ドゥムフリス(インテル)が3点目を決めて突き放した。

 一方で、米国は2002年日韓大会以来20年ぶりとなる8強進出を逃した。米ESPNによると、グレグ・バーハルター監督は「われわれは今日は及ばなかったが、努力が足りなかったからではない。選手たちは持てる力をすべてこの試合に注ぎ込んだと思うが、残念ながら負けてしまった」と語ったという。