日向坂46・影山優佳(21)はサッカー・カタールW杯が始まると獅子奮迅の活躍を見せている。

 2日の1次リーグ最終戦・日本VSスペイン戦のABEMA番組に生出演し、「2―1」で日本の勝利と予想し、ズバリ的中。初戦の日本VSドイツ戦のスタメン予想で10人の選手を的中させた。

 自身のSNSでは試合ごとのMVP選手を解説する「影のMVP」を毎日投稿中。豊富な知識&分析でファンを驚かせる一方で、ツイッターのトレンドに「#影山寝ろ」というワードがトレンド入りするまでになった。

 探求心のルーツをたどると、〝ドログバ影山〟時代の挫折があったという。サッカー好きな両親の勧めで5歳で地元クラブに入団し、小学生時はボランチと右サイドバックでプレーしていた。

「影山は当時の自分を、ポジションこそ違いますが『ドログバみたいなフィジカルで押すプレースタイル』と例え、見るよりプレーが好きで、家族とJリーグの試合を見に行っても真剣に見ておらず『90分って長いな~』と思っていたとか。中学生になってから男子との体格差の違いを乗り越えられず、恐怖を感じるようになり、プレーを諦めた。その挫折を糧に試合を真剣に見るようになったのです」(影山を知る芸能関係者)

 中学2年生では、サッカーを違う視点で見たいという思いを抱き、4級審判員の資格を取得。スタジアムの一番高い場所で、俯瞰的に戦術面を見るようになった。

「〝影山監督〟になった気分で、なぜこの選手を入れたのか考え続けていたみたい。そんな土台があったうえで、今も移動中や寝る前に海外サッカーなどを見たり努力を惜しんでいない」(同)

 プレーヤーとしての挫折がなかったら、今の影山はなかったかもしれない。