横浜(現DeNA)、ソフトバンク、ヤクルトで活躍し、NPB通算2186安打をマークした内川聖一内野手(40)が3日、ヤマエグループ九州アジアリーグの「大分B―リングス」に入団することを発表した。

 大分市の別大興産スタジアムで行われる「第13回 内川聖一杯 大分市学童軟式野球チャンピオン大会」の開会式で、子どもたちの前でNPB引退と地元・大分でのプレー続行を報告。

 その後、入団会見が行われ「まだまだ野球が好きで、まだまだプレーしたい思いを持っていたのが正直なところだった。そういう気持ちを知っていただいた球団からは何チームか声をかけていただき、最終的に自分が生まれ育った地で現役生活を終えたい気持ちもありました」と思いを口にした。

 かねて故郷への恩返しの思いは強い。「地元に野球で恩返ししたい、貢献したいという思いが僕の中ではメーンなので。プレーでいいものを見せて、みんなに喜んでもらえたら」。地元の大スターである球界を代表する安打製造機が、感謝の思いを込めて大分を熱く盛り上げる。

 背番号は少年野球で初めてつけた番号でもあり、WBCでも背負った「24」に決まった。