女子プロレス「スターダム」の「SHOWCASE」(26日、神奈川・とどろきアリーナ)で、サムライブルーが躍動した。

エニウェアフォール4WAYバトルでコグマ、AZM、スターライト・キッド、ラム会長が対戦。カタールW杯に出場中のサッカー日本代表のユニホームを着て登場したコグマは、AZMにドイツ代表、ラム会長にスペイン代表、キッドにコスタリカ代表のユニホームを無理やり着せ、試合がスタート。1次リーグE組の4チームがそろった。

試合はハチャメチャな展開になった。サッカーボールまで投入され、会場に用意されたゴールに向け、キッドがドイツ戦で劇的決勝ゴールを決めたFW浅野拓磨(ボーフム)ばりのシュートを決める場面も。さらにラム会長はエクトプラズムと呼ばれる得体の知れない白い粉をまき散らし、リング上はカオスとなった。

それでも最後は、先日のドイツ戦を再現するかのように、サムライブルーに身をまとったコグマが、ドイツ代表ユニホームを着たAZMを沈めた。コグマは「スターダムカップ、私が優勝しました!」と大喜び。

一方、〝闇の黒虎〟の異名を取るキッドは「ジャガー(浅野)のゴールを見て触発された。虎も負けるわけにはいかないでしょ」と謎の対抗心を燃やしつつ「明日(27日)はコスタリカ戦だよね? 日本が勝って、1次リーグ突破を決めてもらいたいね!」と森保ジャパンにエールを送った。