女子プロレス「スターダム」の「SHOWCASE」(26日、神奈川・とどろきアリーナ)で、舞華が柔道経験者の実力を誇示した。
「柔道ジャケットマッチ」で岩谷麻優、羽南と組み、林下詩美、MIRAI、妃南組と対戦。舞華(福岡県二段)、岩谷(山口県4級)、羽南(栃木県1級)、詩美(鹿児島県初段)、MIRAI(岩手県2級)、妃南(栃木県1級)と柔道経験者6人が揃った。
特に舞華は「柔らの道」を歩んできた。小学校4年から柔道に打ち込み、高校は地元の福岡でも有名なスポーツ強豪校に進学。1年生から団体戦のレギュラー入りし、卒業後も実業団で全国大会ベスト8に進出した実力者だ。
一方、詩美は香川・小豆島に住んでいたころ、バルセロナ五輪男子71キロ級金メダル、古賀稔彦さん(故人)から直接指導を受け、一本背負いを教わったこともある。
投げ技で1ポイントで合計5ポイント先取したチームか、関節技でギブアップを奪ったチームが勝利となる特別ルール。先発でライバルの詩美と向き合った舞華は、見事な背負い投げで2ポイントを先取。すぐに詩美も投げ返し、激しい火花を散らした。
中盤で2人は激しいエルボー合戦を展開。ポイント数は4―4の激闘となったが、最後は舞華が片羽絞めで妃南に勝利した。
「私たちが勝つのは当然の結果!」と胸を張った舞華だが、岩谷は「もうやりたくない。ほとんど柔道やったことないんだよ…。もう私を巻き込まないで」と涙ながらに訴えた。












