プロ野球の表彰式「NPBアワーズ」が25日、東京都内のホテルで行われ、今季の最優秀選手賞(MVP)にセ・リーグ連覇を果たしたヤクルト・村上宗隆内野手(22)が2年連続で選出された。
投票総数299票の満票を獲得し受賞。この快挙はセ・リーグでは1977年の王貞治氏(巨人)以来で6度目となる。さらにこの日は2021年に続き、セ・リーグのベストナイン三塁手部門でも表彰された。
村上は今季、打率3割1分8厘、134打点をあげ、史上最年少で三冠王を獲得。日本選手最多のシーズン56本塁打も放つなど輝かしい成績を残した。村上は「いろんな方の支えがあったからこそなので、みなさんに感謝したい」と述べた。
また、さまざまな偉業を成し遂げ、多くのレジェンドたちの記録を塗り替えていった村上。「そこに肩を並べられてるとはまだまだ思ってません。現役が終わった時に、僕も比べられる選手になれるように頑張りたい」と力強く語った。
今季の功績には「続けて結果を残すってことは難しいので、それをできたことは満足している。でも、自分自身まだまだできると思うので、来年もしっかり取れるように頑張りたい」と振り返り、さらなる飛躍を誓った。
村上はこの日、正力松太郎特別賞とコミッショナー特別賞でも表彰されており、まさに表彰ラッシュの一日となった。












