米スポーツ専門局ESPN(電子版)は23日(日本時間24日)に海外FA権を行使してメジャー移籍を目指しているソフトバンクの千賀滉大投手(29)の移籍先にマリナーズを挙げた。「メジャー30球団が冬(のストーブリーグ)を制するためにすべき大仕事は何か?」と題する特集を掲載。マリナーズは「千賀との契約」とした。

 米メディアによれば、千賀は既にメッツ、パドレスとの交渉の席に就き、レッドソックスとヤンキースは代理人と接触した。さらにエンゼルス、レンジャーズ、ジャイアンツなどが興味を示しているという。

 同電子版はマリナーズには有力な先発投手が6人いるものの、ディポトGMがGMミーティングで「対戦相手の誰かが(千賀の投球を打席で)見たとは思わないね」と、日本ではお化けフォークと称されている伝家の宝刀に強い興味を示したと伝え、千賀が加入することで同地区のアストロズと真っ向勝負が出来る先発ローテーションになると指摘。5年総額7200万ドル(約100億4400万円)で契約をすると予想した。