フィギュアスケート・アイスダンスの〝かなだい〟こと村元哉中(29)&高橋大輔(36=ともに関大KFSC)組が思い出深い大会を前に、自信をのぞかせている。
カップル結成3季目を迎える〝かなだい〟は、
グランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯(18日開幕、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)に向けて、17日に行われた公式練習に参加。フリーダンス(FD)で演じる「オペラ座の怪人」の衣装を身にまとい、ステップやスピンを入念に確認した。
20年の同大会で実戦デビュー。今回が3度目の出場となる。高橋は「デビューしたときは3年目もやっているとは思わなかった」と苦笑いを浮かべつつも「デビューからここまでで自分自身の中でも成長は感じられている。そういったところを感じられる場所があるのはうれしい」と充実の表情。村元も「このNHK杯は始まりの場所なので、特別な思いもある。(今までの)2シーズンを終えて成長してきたのは実感できている」と手応えを口にした。
かねて今季掲げる目標は、全日本選手権(12月、大阪)での優勝。その思いは今も変わっておらず、村元は「レベルの取りこぼしが多かった試合が続いている。自分たちが納得のいくいい演技がしたい」と力強く宣言。今大会でも〝かなだい〟がまた一つ進化した姿を見せつける。











