邪道・大仁田厚(65)が、プロレスとロックの合同イベントを復活させる。

 8日に都内で会見し、来年1月14日にプロレスとロックを融合したイベント「BUGS FACTORY FESTIVAL 2023」を神奈川・クラブチッタ川崎で開催すると発表した。

 電流爆破マッチ1試合を含め全5~6試合が予定され、24時30分開始予定のオールナイトイベントとなる。

 大仁田は「僕は何十年も前にロックとプロレスの合体をやったんですけど、また新たにやりたいなと。クラブチッタで初の電流爆破ということですごい楽しみにしている」と語った。

 1991年8月17日に大仁田率いるFMWが佐賀・鳥栖市のJR九州・鳥栖駅東隣接地で「炎のバトル=FMW&ロックIN鳥栖」を開催。泉谷しげる、ザ・ブルーハーツ、筋肉少女帯ら日本ロック界のカリスマたちとFMWのプロレスが激しいバトルを展開し、4万8221人(主催者発表)の大観衆を熱狂させた。大仁田は「ノーロープ有刺鉄線電流爆破トーナメント」決勝でサンボ浅子さんを下し優勝した。

 今回は「ストリートファイト+電流爆破バット+両軍新爆破アイテム持ち込み+エニウェア電流爆破マッチ」で佐藤光留、BILLYと組み、ミスター・ポーゴ&怨霊&花畑正男と対戦する。

 同大会で関口翔とシングルで対戦する女子プロレスラーの真琴が「怖い。絶対に私はやりたくないです。私は清く正しく美しい試合をしたい」と電流爆破に嫌悪感を示すと、大仁田は「俺も本当はそうしたいんだよ。この前も全日本プロレスに出て真面目にやろうと思ったんだよ。そうしたらいつもの癖で毒霧を吹いてしまって…。本当は清く正しく美しくやりたんだけど、周りがやらせてくれないんですよ」。だが、全く説得力がない言葉に周囲はあぜんとしていた。