新日本プロレス5日のエディオンアリーナ大阪大会で内藤哲也(40)とのV3戦に臨むIWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)が、4日の公開調印式で挑戦者を一刀両断した。
両者は今夏のG1クライマックスファイナルトーナメントの準決勝で対戦。オスプレイが内藤を破って優勝決定戦に進出した。内藤のリベンジマッチを受けて立つオスプレイは、今シリーズ不参戦となっていたため、前哨戦なしで王座戦を迎える。
この日の調印式にユナイテッド・エンパイアのギデオン・グレイから奪ったジャケットを着用して現れた内藤は「もしかしたら大阪も来ないんじゃないかと、ちょっと不安になったけど、こうして大阪に来てくれたオスプレイに感謝したいと思います」と慇懃にあいさつ。「いま現在俺は彼の持つIWGP・USヘビー級王座よりも、オスプレイ自身に魅力を感じてます。これは現時点の話であって、明日勝ってIWGP・USヘビー級王座を取ったら特別な思い入れができるかもしれない。もしできなかったら、(ベルトを)また放り投げてやりますよ」と挑発的な笑みを浮かべた。
これを受け、制御不能男を迎え撃つオスプレイは「内藤、なぜお前が触るものは全部ゴミになってしまうんだ。お前がかつて獲得したIWGPインターコンチネンタルのベルトも、お前がゴミみたいな扱いをするうちに価値が暴落して(IWGPヘビーとの2冠王者時代に)別々に防衛するとか言ってたのに全然にやらず、最終的に飯伏幸太と(統一阻止を掲げて)やりあった時にはもう手遅れだった。お前は言っていることと結果が伴っていない」と断罪する。
内藤が王者不在のシリーズに不満を募らせていたことに対しても「俺はズル休みしたわけじゃない。俺が会社から気に入られてるとか言っていたな? 当たり前だ。俺の功績、実力、試合内容を見れば当たり前だろ」と反論した。
止まらないオスプレイは「お前はもうヒザもダメだし、頭もイカれてるし、俺とは比べ物にならない。お前は確かに素晴らしいレスラーで試合は楽しみだが、俺に勝つのは無理で、次元が全く違うんだ」と豪語。どこまでも不敵な発言を連発して防衛を誓っていた。











