FMW―E率いる邪道・大仁田厚(65)が、〝塩対応〟を貫いている。
同団体は12月11日、神奈川・鶴見青果市場で開催する年内最終興行でダブルメインイベントを用意。第1試合はミスター・ポーゴ、怨霊組が佐野直、チェーンソー・トニー組と「地獄の棺桶爆破デスマッチ」で対戦し、第2試合は大仁田、雷神矢口組が〝無我の哲人〟西村修、吉江豊と「電流爆破スパイダーネット+有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破バット+有刺鉄線インサイドボード爆破デスマッチ」で激突する。
そうした中、この決定に不快感を示したのがポーゴだった。昨年7月の旗揚げ戦に乱入し、大仁田に火炎攻撃を浴びせてから両者の遺恨が勃発。現在も継続しているとして「あいつとの決着はまだついていない。あいつは俺の火炎攻撃でやけどしてから、逃げているんじゃないか?」と挑発した。
一方、邪道は無我の世界を「イデオロギーも戦い方もすべてが異なる存在」と話すなど興味津々。約1年ぶりとなる同会場での試合を「無我VS邪道」の最終決戦と位置づけている。
理由はどうあれ自らが〝スルー〟されていることには変わりなく、ポーゴは「俺の戦う相手は大仁田厚ただ1人だ。あいつのために棺桶を用意した。なぜ対戦させない? FMW―Eオフィスは一体何を考えているんだ?」といら立ちを隠せない。
最終的に「決まっちまった対戦カードは受けてやるよ」と大人の対応を見せつつも「だがな、12月11日、俺が勝ったら、次は必ず大仁田と棺桶爆破で対戦させろ! いいな、分かったな!」と対戦を要求した。
「地獄の棺桶爆破」とはリング内に設置された棺桶に選手を閉じ込め、炎で着火すると棺桶が爆発して大ダメージを与える危険な攻撃。棺桶に閉じ込められるまでの攻防と、棺桶を爆破するという奇想天外な決着が見ものだが…。邪道はこれに応じるのか。












