〝邪道〟大仁田厚(65)が25日に都内で会見を行い、FMWEの年内最終興行(12月11日、神奈川・鶴見青果市場)の対戦カードを発表した。
同大会のメインで大仁田は雷神矢口と組んで西村修、吉江豊組と「電流爆破スパイダーネット+有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破バット+インサイドボード爆破タッグデスマッチ」で激突する。邪道と無我の全面対決となるが「もう最終決戦じゃないですか。別に無我とずっとやってるわけにもいかないし」と意気込んだ。
この日は大仁田にとって65歳の誕生日。会見中にはサプライズでバースデーケーキも用意された。〝アラ古希〟となった邪道だが「やれるところまでやるしかないし。もう7回引退して、7回カムバックしてるわけだから。突き進んで突き破って、人が文句言えない状況をつくるしかないなと思ってるんで。全日本プロレスにも出てるし、改めて渕(正信)さんとアジアタッグ(現王者は佐藤光留、田村男児組)を狙っていきたい」と闘志は一向に衰えない。「渕さんが了承すれば電流爆破を持っていきたい。渕さん次第だよね。不整脈らしいから。なんか逃げを打つんだよね、不整脈って」と、王道マットでの電流爆破戦を改めて見据えた。
またこの日の会見にはテレビ東京系の人気番組「Yоuは何しに日本へ?」の収録も入り、米国・テキサスからやってきた大のプロレスファンの男性も乱入。大仁田も英語で男性と軽妙なやり取りを繰り広げ、着用していたパーカーやポスターをプレゼントする太っ腹ぶりを披露した。結果的に記者会見よりも番組収録の方が長くなるという本末転倒な展開となったが、ご満悦の大仁田はまるで自分が用意した物かのように同番組の公式ステッカーを報道陣に配るなど、とにかくサービス精神が旺盛だった。












