邪道・大仁田厚(64)が、古巣・全日本プロレスのアジアタッグ王座取りに意欲を示した。

 大仁田は22日、新潟・三条市厚生福祉会館大会で行われた「50周年特別記念試合」では、渕正信(68)安齊勇馬(23)と組んで、新崎人生(55)井上雅央(52)井上凌(20)組と激突した。

 序盤から両軍入り乱れる展開で、大仁田は雅央につかまり、コーナーでキック、ボディープレスを浴びせられた。しかし、スキをついて雅央に毒霧を噴射して反撃。さらに渕が雅央をボディースラムで投げつけて、最後は首固めで3カウントを奪った。

 渕はファンに向けて「ご来場、誠にありがとうございます。馬場さんの故郷・三条、来てよかったです!」と伝えると、会場は大きな拍手に包まれた。

 大仁田は「(三条市を訪れたのは)30年ぶりだよ。まだ馬場さん生きてたよ」と振り返り「渕さん、僕たち第100代目アジアタッグ王者でしたよね。ぜひもう1回! 毒霧やりませんし、マジメにやりますんで」と呼びかけた。

 約6年ぶりとなる王座挑戦に期待したい。